2010/03/23

懐かしの学び舎

パーティーにお呼ばれして行ってきた友人宅が母校の近所、というか徒歩3分圏内だったので帰りにふらっと寄りました。卒業式以来なので何と5年ぶりです。チャペルが何だかゴージャスになっていた以外は全然変わってないけど、当たり前なのですが「自分はもうここの人間ではないんだなあ」という感じが絶えず付きまとい、本当に妙な気持ちになりました。大学時代は本当に毎日楽しかったです、でももう戻れないし、社会人生活にどっぷりつかった今では戻ったとしてもあの時と同じように楽しめないだろうな…。ノスタルジック哀愁。

そういえば件のパーティーで出会った数人が西南出身でした。ありえないくらい常識の無い態度にひたすらびっくりました。「これはまだ在学中の人かな?平成生まれってこれだから嫌だわね」と別の友人と老婆心丸出しにしてましたら何と一期上!これは同じ学校に通っていた者としてかなり恥ずかしい!

外国人もかなりいたパーティーだったのですが、「英語なんて無理無理~★ギャハハハ!」って態度全開で馬鹿丸出し。いや、みんな”日本語で”話しかけてるのに何だそれ。本人は「英文科出身だからできない」を理由にしていたようですが、「英文科出身なのにできない」の間違いですよね。そりゃあ文学専攻だった人にぺらぺらになれとは言いませんが、誰でも通る学校に行ってたわけじゃなし、英語関係の学部にいたならある程度はできてもおかしくはないと思うのですが…。4年間何してたんだろう。

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