2010/06/21

マウンテン of ゴミ

タイトルの通り、ゴミの山に囲まれております。8月頭から太宰府市民から福岡市民に戻るので(涙)、引越し準備を少しずつですが始めました。

自分ではそんなに物持ちの意識はなかったのですが、すでにゴミが5袋(Lサイズでぱんぱん)。そしてまだまだ終わる気配の無い押入れ、加えて数年空けた記憶の無い天袋が待ち構えております。おおお恐ろしや。

一番の問題は「洋服」。こんなの持ってたっけ?というものから、いつか痩せたら着よう・・・と乙女な気持ちで保管していたものまで、冗談ではなく小さなお店が開けるぐらいの数です。今度移る場所はウォークインクローゼットがあるので、置き場所が無いわけではないのですが、心を鬼にして一年半以上着ていないものを片っ端から古着屋に売りに行きます。そしてできたお金で新しい服を買うのです。洋服クロニクル。

DVDも意味不明なくらい溜まっているので、とりあえず全部ケースを捨てて中身だけ保管。本はもう4・5回読む気が無いものはブックオフへ。今日はこのがんがんいこうぜ!ペースを保って頑張るつもりでしたが、発掘したマンガを読み始めてしまったので、もう駄目だと思います。ラムちゃんかわいいなあ。

2010/06/09

おしゃれ勘違い

今日はヒアリングの勉強と称して、友人とSex and the City2を見てきました。いやーもうこれが大失敗。タダ券だったけど、金返せ!と力いっぱい言える駄作でした。 ドラマをシーズン1で諦め、最初の映画すら見たことないのですが、え?何で結婚してるの?ドラマでは毎回彼氏をとっかえひっかえしてたのに、何みんな落ち着いてんの?と少々混乱しちゃいましたが、あの馬面は相変わらずうざかったです。主役のくせに異常にイライラさせてくれる存在、それがキャリーこと馬面です。そして相変わらずファッソンセンスは明後日の方向にぶっ飛んでました。ディオールなのにダサい、素晴らしい。
唯一評価できる点は、地球上のどこにいてもとにかく着飾って、酒を飲みながら男について愚痴る彼女達のスタイルですかね。とにかく一般市民にはありえないゴージャス加減でしたが、ここまでくると清々しかったです。あのレベルは真似できないけど、女同士でひたすらわーわー騒ぐのって楽しいよねーとつくづく感じました。あー飲み行きたい。

あ、でも映画そのものは、もう一度言いますが超つまんなかったです。元々普通じゃないオバサマ達が、普通じゃない生活をして、普通じゃない悩みに東奔西走するからこそ楽しいドラマだったのに、普通に家庭に入って、普通の悩みでうじうじして、予測がつく普通のエンディングを迎えて終始ダラダラ・・・新鮮さが全然無いです(サマンサだけは未だにアレでしたけど。やっぱりSATCの主役はサマンサ!)。オシャレでゴージャスな生活を見たかったらVOGUEとか読んでる方がよっぽどいいですよ。